赤ちゃんのようすを知る

言葉を話せない赤ちゃんの体調の変化は、お母さんが見つけてあげなければなりません。
そのためには、日ごろの赤ちゃんの様子をしっかり観察して頭に入れておくことです。意外に赤ちゃんの反応は多彩です。

(呼吸)
口で呼吸せず、鼻で呼吸する腹式呼吸です。1分間に40~50回程度ですが、やはり不規則で、ちょっとしたことで回数はぐっと増えます。

(脈拍)
1分間に120~140回程度です。不規則で、激しく泣いたりすると、180回くらいになります。

(耳)
1週間もたてば聞こえます。意識的に耳を傾けるようになるのは、2~3カ月です。

(大泉門・小泉門)
頭のてっぺんには、骨と骨のすきまが2か所あり、やわらかくなっています。前のすき間を大泉門といい、出産時の強い圧迫に耐えるためと、出産後の脳の発育を妨害しないためにあいています。1年半くらいでふさがります。後ろのすき間が小泉門ですが、生後間もなく閉じます。

(味覚)
かなり発達しています。甘いものには満足そうな反応を示し、苦いものなどは吐き出そうとします。

(臭覚)
大好きなお母さんのお乳のにおいを赤ちゃんはしっかりかぎわkぇることができます。

(目)
比較的早く、明暗の区別がつくようです。しかし、明るい光のほうをみたりするのは、生後1カ月くらいからです。

(皮膚)
出生時は赤身をおび、つやもあります。新生児黄疸が出て黄色くなりますが、消えてしまいます。

(体温)
産まれたては37~38度あります。その後は36~37度に落ち着きます。

(青あざと赤あざ)
おしりの青いあざは蒙古斑です。成長するにつれて薄くなり、5~6歳頃までには消えます。また、首筋や顔などに赤いあざがでることがあります。毛細血管が赤く見えるだけで、悪性以外、心配はいりません。

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