自分自身にも目を向けて、本来の調子を取り戻しましょう

赤ちゃんがやってくると、生活は激変します。自分のペースでできることはほとんどなくなり、生活リズムは赤ちゃん優先。睡眠はこま切れになり、ゆっくりと食事をすることもできないかもしれません。臨月にははちきれそうだったおなかが急にしぼむように、体の変化も劇的です。こうした変化に慣れていかなくてはならないのですから、子育てには大変なエネルギーが必要です。だからこそし、赤ちゃんのことだけではなく、自分自身にも少し目を向けてほしいのです。必要以上に背伸びをしたり、無理なダイエットをしたりする必要はありませんが、ママが自分に自信を持ち、心も体もすこやかでいることは、赤ちゃんにとっても幸せなこと。体を回復させ、早く本来の調子を取り戻せるように、食事や運動にも気を配ってしっかりと産後をケアしましょう。

産後のホルモン変化に伴い、心は不安定になりがちな時期です

出産前後に、体内のホルモンの分泌量は劇的に変化します。エストロゲンやプロゲストロンのような性ステロイドホルモンは、妊娠前の100倍から1000倍にもなるのですから、気持ちが不安定になるのも不思議ではありません。よく知られている「マタニティブルー」で、産後しばらくの間に軽いうつ状態になる女性は2~3割います。これはホルモン分泌が落ち着くにつれておさまりますが、慣れない育児の疲れや不安から、ストレスがたまりやすいのが産後数カ月です。

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