髪のトラブル

髪のハパサつきや抜け毛の量が増えるのも、ホルモン分泌量の変化の影響や、栄養が赤ちゃんのほうへ優先的に送られるために起こる自然現象です。
つややかだった髪が急にパサついたり、コシがなくなって、ついにはごっそり抜けてしまったりといった状態になれば、だれでも驚いてしまいますね。でも、これらはあくまでも一時的な症状です。産後になって、月経が再開するころまでには、ホルモンバランスも妊娠前に戻り、髪のパサつきや抜け毛も落ち着いてくるはずです。
シャンプーやリンス、トリートメント類は、刺激の少ないタイプを選び、やさしく選びましょう。また、栄養バランスの良い食事を心がけ、とくに髪に効果があるとされるヨードやカロテン、ファイトケミカルス、タンパク質を意識してとるといいでしょう。葉酸、鉄分、カルシウムが気軽に補給できる、粉末タイプのマタニティスープもおすすめです。

妊娠中のヘアケアのポイント

(フケ・かゆみ)

妊娠中は栄養をため込もうと頭の皮脂腺が閉じやすくなっているので、皮脂が目詰まりを起こし、かゆみやフケとなって現れます。頭皮は弱っているので、低刺激性のシャンプー剤でやさしく洗いましょう。

(髪のパサつき)

髪の毛がパサついたり、コシがなくなるのは抜け毛の前段階。ケラチンというたんぱく質が不足し、髪の毛のキューティクルが痛むことが原因。ヨードを含む海藻類やカロテンを含む野菜を十分にとりましょう。

(脱毛)

髪の毛だけでなく、まゆ毛が薄くなるママも。脱毛を予防するためには髪のパサつきと同様に栄養バランスのとれた食事を心がけること。ストレスをためず、規則正しい生活をすることも大事です。

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