母乳育児のために今からできること

胎盤からは母乳を作るホルモンが分泌されはじめ、だいぶ乳房も大きくなってきたはず。
体は着々と準備を進めていますが、マッサージなど、乳房や乳頭をケアすることは、まだしなくて大丈夫です。特に乳頭は、刺激すると子宮を収縮させる、つまりおなかを貼らせるのでよくありません。ふつうにお風呂で清潔にすることだけでかまいません。
今からできることがあるとしたら、まず体が冷えないようにすること。母乳は血液で作られるので、よく出るようにするには、体全体の血行をよくすることが大事。特に下半身が冷えると血行が悪くなるので、冬はもちろん、夏の冷房による冷えにも気を付けてください。
もうひとつは、母乳のためだけではありませんが、栄養バランスよく食べること。主食のほか、良質のたんぱく質を含む肉・魚・大豆製品、ビタミンやミネラル豊富な野菜や海藻を欠かさず、母乳を作れる健康な体を準備しておきましょう。
安定期に入ったとはいえ、妊娠は女性の体にたいへんな負担をかける大仕事です。これからどんどんおなかが大きくなり、大変さが増していきます。両親学級で、妊婦さんのおなかと同じ重さの袋をパパのおなかにつけて体験ができる病院も。腰痛も起きやすくなるので、マッサージなどしてあげるといいでしょう。

Similar Posts