さかごのほとんどは自然に直ります

さかごであっても、妊娠24~27週なら約90%が、妊娠28~31週なら約80%が、妊娠32~35週でも約65%が、自然に頭位に戻るというデータがあります。最終的にさかごのまま出産するママは全体の3~5%ですから、8カ月の時点でさかごと診断されてもがっかりする必要はありません。おなかが張っていると赤ちゃんが頭位に戻りにくいので、なるべくおなかが張らない生活を心がけましょう。
以前はさかご直しの体操を産院で指導されることもありましたが、無理な姿勢をとるものもあり、逆におなかが張る可能性があるため、指導しない産院が多いようです。医師や助産師に指導された場合には、必ず指示を守り、途中で苦しくなったり、おなかが張ってきたりした場合には、すぐに中止してください。
また、ママが横向きに寝る姿勢を指導されることもあります。赤ちゃんの背中がある方を上に向けて寝ることで、回転しやすくなると言われています。こちらも医師の指導の下に行ってください。
外回転術は、医師や助産師がおなかの上から手を当てて赤ちゃんを回す方法です。妊娠36週以降に超音波で確認しながら、骨盤にはまり込んでいる赤ちゃんのおしりを持ち上げるようにして向きを変えます。ただしまれに早産や常位胎盤早期剥離が起こるリスクがあるため、行っている施設には限りがあります。
妊娠後期のさかごで心配なのが前期破水です。破水してしまった場合、頭位の場合と違って頭で子宮口に栓をすることができないので、すきまから臍帯が脱落する恐れがあります。破水かなと思ったら、すぐに受診しましょう。

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