妊娠初期にあらわれる「つわり」の症状

つわりは妊娠4週ごろからと比較的早い時期から始まる人もいますが、妊娠5~7週ぐらいにスタートする場合がほとんどです。いちばんつらいピークは絨毛から分泌されるhCGホルモンの量が多くなる9~10週ごろで、胎盤が完成する15~16週ぐらいにおさまってくることが多いようです。でもつわりがどのくらいの期間続くのかは人によってさまざま。
なかには出産直前までつわりが続くというケースもあります。つわり=吐き気や嘔吐とイメージしますが、症状は人によって異なります。イライラする、眠くてたまらない、動悸を感じる、なんとなくだるい、微熱がある、食べ物の好みが変わる、などもつわりの一種。こうした症状の中で特につらいのが食欲がなくなる、食べるとすぐに吐く、においに敏感になり吐き気を感じる、やたらと唾液が出るなど。また、おなかがすくと胃がムカムカしたり気分が悪くなるという食べづわり、実際に吐いたりはしないのに朝や夕方などなんとなく気分が悪くなる、というつわりもあります。食べづわりで気をつけたいのが体重管理。食べていないと気分が悪くなるため、つわりが落ち着く頃にはかなり体重オーバー。
何も考えずに食べたいだけ食べていると、あとでコントロールに苦労することになるので、できるだけ少量ずつ食べる、カロリーの低いものを選ぶなど、工夫しましょう。

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