ほとんどが生理的なものです

おなかの張りは、妊娠中のトラブルを見つけるための大事なサイン。でもおなかの張りという1つの症状だけで、病気かどうかを診断するのはむずかしいもの。おなかが張ったら張る回数、張りの持続時間、張りの強さをチェックするようにしましょう。「おなかの張り」はどんなふうに感じるものでしょうか?先輩ママたちに聞いてみると「おなかがパンパンになっている感じ」「風船みたいにふくれた感じ」「ポコンと出っ張った感じ」「子宮がキュッキュッと縮む感じ」「おなか全体がかたくなった感じ」など、張ったときの感じ方は人それぞれのようです。妊娠期間中は子宮がふだんよりも敏感になっているので、おなかの張りを感じやすくなります。太っている人とやせている人をくらべてみると、太った人のほうが皮下脂肪が多くついているので張りを感じにくいようです
おなかの張りは初期から感じる人もいますが、妊娠20週前後から感じやすくなるのが一般的です。張りを感じやすいのは、「長時間歩いたあと」「長時間同じ姿勢でいたあと」「体が冷えたとき」「お風呂に入ったとき」「緊張したとき」「疲れたとき」などです。こうしたときに感じるおなかの張りは生理的な張りである場合がほとんどで、心配はありません。生理的なおなかの張りは横になってしばらく安静にしていればしだいにおさまってきます。
おなかが張っていると「窮屈じゃない?」「苦しくない?」など、おなかの赤ちゃんに影響はないか心配になるものですが、子宮のなかは羊水で満たされているので大丈夫。おなかが張っているときでも子宮には酸素や栄養はきちんと送られているので心配ありません。

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